スキンケアにかかる時間を知りたい人
「スキンケアってどのくらい時間をかけるものなの?朝とか化粧したり身支度とかであんまりゆっくりとスキンケアをする時間がないし、帰ってきても疲れてるからやる気が出ないな。1回5分以内でおわるスキンケア方法とかあれば継続できそうです。具体的な方法があれば教えてください。」
こういった疑問に答えていきます。
結論は早い人で1回あたり3分ほどだと思います。
それも2ステップで終わります。
この記事をかいている私は、中学一年生からスキンケアを始めて現在で14年目。
私の場合だと、、、
1回あたりのスキンケアの時間は「15分〜20分ほど」になります。
とはいっても。顔以外にボディの保湿も含めているので。
時間としてはそれほど長くはないと思います。
朝は忙しくて、夜は疲れてる。
こんな感じでスキンケアするのがめんどくさい。化粧を落とすのが面倒くさい。
って思っていませんか?
そして気づいたら肌が荒れていた。なんてこともよくある話です。
そこで、今回はスキンケアを続けるための毎日の時間確保の方法について紹介していこうと思います。
スキンケアに必要なもの
まずはスキンケアに必要なアイテムです。
当たり前かもしれませんが、、、
洗顔料・化粧水・乳液
この3つは必須です。
自分の肌にあった物を選ぶ
とはいえ、自分の肌にあったアイテムを選ばないと、
「思った効果が望めなかったり」
「肌荒れが悪化したり」
といったことにもなりかねません。
例えば
肌が乾燥して、カサカサする人は【高保湿タイプ】
ニキビがある人は【ニキビケアのできる薬用タイプ】
ピリピリしたりすることがある人は【敏感肌タイプ】
こんな感じで自分の肌から出されるサインを読み取って、スキンケアアイテムを選んでいく必要があります。
私は乾燥しやすいので、高保湿タイプのスキンケアアイテムを使っています。
スキンケアにかかる時間
ここから本題です。
実際にかかる時間はどれくらいでしょうか?
体感ですが、、、顔だけであれば、、、
早ければ3分・遅くても10分程度です。
洗顔は朝と夕の2回すると良いとされています。
とはいえ、夜はできても朝は忙しいから時間が、、、って方も多いかと。
・前の日に次の日の準備をしておく
・YouTubeをだらだら見ない
・タイムラインを追わない
こんな感じで朝の時間で3分〜5分程度は捻出できるかと。
YouTubeで1本見る動画を減らしたり、次の日に着る服をハンガーにかけとくなどの準備を済めせておけば朝に余裕を持てますよ。
所要時間
では具体的に、「これをすればこれぐらいの時間でスキンケアできるよ!」
って感じで紹介していこうと思います。
所要時間 3分
すること
泡洗顔→オールインワン【保湿】
最初から泡になって出てくるタイプのもので洗顔すれば、泡立てる時間も削減できます。
泡になってるものは私も愛用しています。
泡ハンドソープみたいなものをイメージすればわかりやすいかなと思います。
たったの2stepなので、タオルで顔拭く時間込みで3分ほど。
朝の忙しい時にはもってこいのスキンケア方法だと思います。
所要時間5分
すること
これも泡になって出てくるのもで洗顔を時短していきます。
化粧水は手でつけても、コットンでつけてもたいして時間は変わらないです。
オールインワンタイプの化粧水だとちょっと高いので、安く済ませたい人はこっちの方がオススメ。
化粧水は高保湿タイプ・乳液は美白といった感じで個人の肌の悩みに合わせて使えるので、肌にトラブルがある人にもオススメ。
所要時間10分
すること
洗顔→化粧水→美容液→乳液→日焼け止め
お気に入りに洗顔料がある。だけど、、、泡立てないといけない。
洗顔料を泡立てて、日焼け止めを塗って外に出る準備ができた!ってなるまでに10分程度かなと。
スキンケアに力を入れよう!と思った次の日の朝に10分確保することは難しいと思います。
オススメは
最初からエンジン全開だと、ガス欠になるのでのんびりとマイペースに続けていきましょう。
スキンケアを楽しむ
スキンケアをした後は肌がモチッとなります。
ベタっとする感じではなくモチッと。
こうなると肌に清潔感が生まれますし、より健康的に見られるかと。
また、スキンケアを続けていくと必ずといっていいほど「肌キレイですね!」と言われる日がきます。
今では男性でもスキンケアをする時代ですし、彼氏より肌が荒れているなんて悲惨な状況は回避したいですよね。
また、スキンケア好きな彼氏だとその話題で盛り上がれること間違いなしです!笑
いかがでしたでしょうか。
朝の忙しい時にスキンケアに時間を確保するのは難しいかもですが、、、
習慣化してしまえばこっちのものです。
楽しくマイペースにスキンケアを行い美肌を手に入れましょう!
この記事が参考になりました幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。